SEOの外部対策とは?意外と知らない被リンクの価値を解説


SEOの外部対策について、お調べ中ですね。

外部SEO対策の重要性については様々な意見があるので、何を信じていいのかわからないですよね。

結論をいうと、被リンク対策は2017年9月現在今でも大切です。

実際、「記事の質は高いのに、検索上位にならない。。」と伸び悩んでいるサイトなら外部対策をするだけで、上位表示されることもあります。

ただし、正しい知識を知らないまま対策をすると、Googleからペナルティを受けて、検索結果から削除されてしまうことも。。

ここでは、外部対策は必要なのか。やるべき対策と絶対にやってはいけない対策を解説します。ぜひ参考にしてください。

1.SEOの外部対策とは

SEO対策は、コンテンツ対策、内部対策、外部対策の3つから成り立つ。

 SEOの外部対策とは、サイトをGoogleに正しく評価してもらうための対策のこと。

被リンクを集めるのが基本戦略なので、「被リンク対策」とも呼ばれています。

SEOの外部対策について正しく理解するためには、被リンクについて知っておくのが必要不可欠。そこでまずは、被リンクについて見ていきましょう。

1-1.被リンクとは

被リンクは外部サイトから紹介してもらった状態。内部リンクは、自分のサイトの記事を自分のサイトの別の記事で紹介すること。

被リンクとは、他のサイトからリンクされている状態のことです。少しわかりにくいので、例をあげます。

例えば、あなたのサイトでYUREKA(当サイト)を紹介するとします。このとき、YUREKAのリンク(URL)をあなたのサイトに貼りますよね。

このように、外部サイトからリンクを貼られた(被った)状態のことを「被リンク」と言います。

被リンクについてはザックリと理解してもらえたと思うので、なぜ被リンクをたくさん集めることが重要なのか見ていきましょう。

自社サイトで自社サイトの記事をリンクする「内部リンク」とは別物です。

2.SEOの外部対策(被リンク対策)が大切なワケ

最近では、「被リンクは意味がなくなった」と言われていますが、2017年9月現在でも被リンクは必要です。

ただし、以前のように「被リンク = いいサイト」と評価されている訳ではありません

2-1.被リンクの数はSEOと直接的に関係なし

2010年ごろは、リンク=いいサイト。2017年になると、リンクがたくさんあっても検索順位が高くなるとは限らない

Googleは少し前まで被リンクが多いほど良いサイトと評価していました。これは、「いろんな人が紹介している = いいサイト」という考えからです。

しかし、購入した被リンクで上位表示させるサイトが急増。結果的に、中身がなく役に立たないサイトが検索上位に表示されるようになってしまいました。。

Googleはユーザーにとって1番良いサイトを表示させたいので、被リンクの数でサイトを評価することを辞めました

それでは、「被リンクは全く必要ないの?」と考えるかもしれませんが、実は今でも被リンクは必要です。

2-2.被リンク対策が大切な本当の理由

現在でも被リンクが必要なのは、Googleにサイトの状況を頻繁に確認してもらえるからです。

これを理解するためには、検索上位に表示されるまでの仕組みについて理解する必要があります。

まずは、この図をみてください。リンクを伝ってきたうローラーが、サイトをチェックして順位を決める

検索ランキングは、クローラー(Googleのロボット)がサイトをチェックすることで決まります。

逆に言えば、全くクローラーにチェックされなければサイトは正しく評価されません

クローラーは、リンクを伝ってサイトを訪問するので、評価してもらうためには被リンクが必要になります。

つまり、せっかく質の高い記事を書いても被リンクがなければ、検索順位に上がってくるまでにとっても時間が掛かってしまうということ。

目安としては、1日60回クローラーに来てもらえればSEO効果が期待できるようになります。

なので、検索上位に表示させるためにはクローラーに来てもらえるように被リンクを集めるのが大切なんです。

ただし、ただ単に被リンクを集めれば良いわけではありません。

2-3.良い被リンクと悪い被リンク

良いリンクは、高品質のサイトからの自然なリンク。悪いリンクは、購入や自演など質の低いサイトからのリンク。

より正確にサイトを評価してもらうためには、「自然なリンク」を集めることが重要です。

一方、業者から購入してリンクを貼ってもらったり、リンク用に作った中身のないサイトからのリンクは避けるようにしましょう。

なぜなら、Googleからペナルティを受ける可能性があるからです。

リンクの売買は、検索結果の品質を低下させる要因の 1 つです。リンク プログラムへの参加は Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に対する違反となり、検索結果におけるサイトの掲載順位に悪影響を及ぼすおそれがあります。

引用:スパム、有料リンク、マルウェアを報告する

Googleは低品質なサイトからのリンクを故意に集めるサイトを、上位表示されなくしたり、検索結果から消すようになっているので、被リンクの購入は絶対に避けましょう

本当にすべき外部対策は次の2つです。

3.SEOの外部対策ですべき2つのこと

SEOの外部対策でやるべきことは、次の2つ。

・質の高い被リンクを集める
・質の低い被リンクを否認する

それぞれ順番に見ていきましょう。

3-1.質の高い被リンクを集める

専門性が高く信頼できるサイトからのリンクほど、質が高い。

集めるべきリンクは質が高いリンクです。

つまり「専門的で信頼できるサイト」であるほど、リンクの質は高くなります。

一般的には、政府機関や企業サイトの方が個人サイトより信頼できますよね。もちろん、個人サイトでも専門的で信頼できるサイトなら被リンクの質は高いと言えます。

被リンクを集める5つの方法

被リンク集めは、「どうすれば、サイトを紹介してもらえるか」を考えながらとにかく動くことが大切です。

基本的には、次の5つを取り組むと良いでしょう。

  • 思わず紹介したくなるような質の高い記事を書く
  • リアルな交流でサイトを紹介する
  • SNSでの交流を増やす
  • ニュースサイトへの掲載
  • 過去に使っていたサイトでリンクを貼る

この中でもとくに、効果が大きいのは「質の高い記事を書くこと」です。

過去に使っていたサイトでリンクを貼るときの注意

過去に作っていたサイトなど、それ単体で価値があるようなサイトからのリンクなら貼っておいて問題ありません。

ただし、内容がなかったり、サイトに関係ないことを扱っていると、逆効果になることもあるので注意しましょう。

もっとも効果的なのは高品質な記事を書くこと!

しっかりとした被リンクを集めるためには、とにかく高品質な記事を書くことが重要です。

他のサイトから自分のサイトへの高品質で関連性の高いリンクを作成してもらう最善の方法は、インターネット コミュニティで自然に人気を獲得する、関連性の高い独自のコンテンツを作成することです。

引用:Googleリンクプログラム

SNSやニュースサイトで掲載すると、爆発的な成果を得られるかもしれません。

しかし、それは掲載するコンテンツの質があってこそ。私たちも高品質な記事なら、自然と拡散することがありますよね。

なので、まずは高品質な記事をかけるようになることが最優先です。

3-2.質の低い被リンクを拒否する

あまり多いわけではありませんが、ライバルサイトがSEOを下げるために悪質なリンクをつけてくることがあります。

Googleは、故意につけられた悪質なリンクは見破ることができますが、それでも影響を受けてしまうときは、リンクを否認しましょう。

STEP1.被リンクを確認する

悪質なリンクが貼られていると思ったときは、まずはどのようなサイトからリンクされているか調べましょう

「検索トラフィック→サイトのリンクを確認」の順番でクリックするとどのページからリンクされているかわかる

サーチコンソールのダッシュボードから、「サイトへのリンク」をクリックすると、どのページからリンクされているかわかります。

STEP2.リンクを否認する

もしも、悪質なリンクが見つかった場合は、Googleの「リンク否認ツール」を使いましょう。

リンクの否認ツールで、リンクを拒否できる

使い方については、「バックリンクを否認する」を参考にしてください。

まとめ

外部対策について解説しました。

外部対策の基本は、被リンクを集めること。被リンクがあれば、Googleのクローラーがサイトを正しく評価してくれます。

そのためには、高品質な記事を更新することで、自然とリンクが集まるようにするのが大切です。

購入したりサテライトサイトからのリンクはSEOの価値を下げてしまうこともあるため、絶対に避けましょう。


ABOUTこの記事をかいた人

メディア制作が好きなWEBマーケター。このサイト「Yureka」では、SEO対策や、バズを生む法則、本質的な記事の書き方などWEBマーケティングに役立つ情報を配信中。アニメが大好きで、脚本も執筆しています。