仕事の悩み

内向的で仕事が辛い?内向型人間のわたしが伝えたい本当に向いている仕事の話


「内向的な性格のせいで、仕事が辛い!」って悩んでませんか?

内向的な性格だと、深く考えるのは得意でも、初対面のコミュニケーションがしんどかったり、「発言しろ!もっと積極的に行動しろ!」と言われると息苦しさを感じてしまいますよね。

私も内向的な人間なので、「上手くコミュニケーションが取れない。社会不適合者だ。。」と悩んだり、「外交的な人はどんどん人脈を広げたり、新しいことにチャレンジして成功を掴んでいるのに、自分はなんてダメなやつなんだ。」と自分を責めていました。

そして「内向的な自分に向いている仕事はないかな?」と探していました。

結果的に私はフリーランスになりましたが、その他にも内向的な長所を生かせる仕事はたくさんあると思います。

この記事を読んでいる人の中にも、

  • 初対面の人と上手にコミュニケーションが取れない
  • 仲が良い人でも本音を打ち明けられない
  • 外交的になりたいけど、なれなくて苦しい
  • 向いていないから仕事を変えたい

と悩んでいる人がいるかもしれません。

私もこれらの悩みでずっと苦しんでいたのですが、最近は「内向型も悪くないかも。」と思うようになりました。

というのも、「内向型には、知られざる強みがある!」と思えるようになったからです。

なのでこの記事では、

  • 内向的な性格の人に向いている仕事
  • 内向的な人の誤解されがちな短所
  • 内向的な人の知られざる長所

についてお伝えします。

この記事を読み終わったときに、「内向的な性格は無理に変えなくてもいいかも。自分の強みにあった仕事はこれかも!」と発見できると嬉しいです。

1.内向的な人が得意そうな仕事

一般的に内向的な人には、下記のような仕事が向いていると言われています。

内向的な人に向いている仕事

  • 研究・開発職
  • 芸術家
  • アーティスト
  • アナリティスト
  • エンジニア
  • マーケター
  • フリーランス
  • WEBライター
  • 経理/事務
  • デザイナー

ざっくり言うと、「人と極力関わらなくていい仕事」と「深く考える系」の仕事ですね。

「営業のようにガンガン人と関わらなければならない仕事は無理!戦略を練ったり分析したりする仕事の方がいい!」と言う人は、多いんじゃないかなーと思います。

かく言う私も、どうしても営業をしたくなくてフリーランスになりました。

内向的だなーと感じる友達とかを見ていても、この辺りの仕事で上手くいっていることは多いので、あながち間違っていないんじゃないかなと思います。

2.内向的な人が苦手そうな仕事

一方で、次のような仕事は内向的な人に向いてないのでは?と言われることが多いと思います。

内向的な人が苦手そうな仕事

  • 営業
  • マネジメント職
  • コンサルタント
  • 経営者

私もこれら向いてないと思って避けてました。

でも、最近は「実はこれって内向的な人に向いてるんじゃないか?」と思うようになりました。

なぜなら、私たちが内向型の短所として思っていることは、実は長所かもしれないと思うようになったからです。

3.内向的な人の特徴

内向的な人の悩みっていろいろあると思うのですが、例えばこれらの短所で悩んでいませんか?

一般的に言われている内向的な人の短所

  • 仲良くない人と話すのが苦手
  • 必要のないコミュニケーション(雑談)が苦手
  • ネガティブ(否定的)
  • 外交的な人のように愛想がよくない
  • 根暗
  • 営業が苦手
  • 行動が苦手

上にあげたのは、実際私が悩んでいた短所なのですが、読んでいる人の中にも当てはまると感じた項目があるかもしれません。

私の場合とくに、他人とコミュニケーションを取るのが苦手だと思っていました。

そのせいもあって、営業はしたくないし、リーダーもしたくないと思っていました。

でも、あるときから「自分が短所として悩んできたことって、実は勘違いによる思い込みが原因だったんじゃないか?」と思うようになりました。

なぜなら、

・実は内向型ってコミュニケーション上手かも

・営業の成績は、外交型よりも内向型の方が良さげ

・場合によっては内向型がリーダーになった方がいいかも!

という自分がイメージしてたことと違う研究結果をいくつか見ることができたからです。

なのでここからは、欠点と誤解しがちな内向的な人の特徴について見ていきます。

3-1.実はコミュニケーション上手かも?

私にとって最大の悩みはコミュニケーションが苦手なことでした。

初対面の人とは何を話したら良いかわからないし、グループで飲みに行っても口数が少なく「もっと喋れよ」と言われたりすることがありました。

「これを言ったら、相手がいやな思いをしないかな。。。どう伝えれば良いのかな」と考えると発言がどうしても難しくなってしまうんですよね。

なので、ずっとコミュニケーションが苦手だと思い込んでいたのですが、実はこれって「コミュニケーション力が低いのが原因ではなくて、コミュニケーション力が高いのが原因なんじゃない?」というイエール大学の実験を見つけて開き直ることができました笑

イエール大学の実験では"他人の心や行動を読むのがうまい人の特徴"が調査されました。

実験では、1143人の男女に対して「この場面で、この人はどんな行動を取るか?」のような質問を行いました。

その結果、「内向的な人は、相手の心理現象を読むのが上手」という結果が得られました。

この研究から何が言いたいかというと、私たちが言い澱んでしまうのはコミュ力がないからではなくて、高いからじゃないか?ということです。

つまり、内向的な人は「コミュニケーションが苦手なんじゃなくて、コミュニケーション力の高さが弊害になっているのかも」ってわけですね。

相手がどう考えるかを考えられない人は、相手の気持ちを考えずに言葉を発して、結果的に嫌われたり、相手を不快にさせたりすることがあります。

外交的な人の場合、このようなスタンスでも数をこなすことで、相性の悪人とはどんどん疎遠になりますが、相性の良い人との関係が増えることで良い結果がついてくることもあります。

でも、内向的な人からは敬遠されることも多いだろうし、そうなってくると結構な人と上手くいきません。

一方、内向的な人であれば、相手がどう考えるか?を考えるのが得意なので、相手を不快にさせることなく付き合えます。

私の場合、「なんて伝えれば良いのかわからない→コミュニケーション力が低い」と感じていたので、この研究結果を知って気が楽になりました。

とは言っても、結局「何をどう伝えたら良いのかわからない。やっぱり喋らない方がいいのでは」という思っていたのですが、意外にも「どんどん本音で話した方がいい!」という研究結果もありました。

3-1-1.本音で話すべし!

私の場合、「本音で喋って不快にさせたり関係が悪くなったららどうしよう。合わせた方がいいのかな。でも嘘つくのも気が引けるし。。」と悩んで発言できないことが悩みでした。

しかし、シカゴ大学の研究では「正直な話をしても、コミュニケーションに悪影響はないし、むしろ関係性を深めるのに効果的かも」というような結果になっていました。

発言を躊躇しガチだったころは、「ご飯どこ行く?」と聞かれても、「(好きなの言って相手が困ったらどうしよう...)なんでもOK!」と答えていました。でも、この答え方だと、相手は選択肢が絞れないし、こっちが本当になんでもいいと思っているのか?と考えなくてはならないので、相手に余計な負担をかけてしまっているんですよね。

この例のように、本音を言ってあげたほうが相手との関係性がよくなることは良くあります。

どうやら本音を言っても問題がないようですし、実際私も本音をバンバン伝えるようになってからの方が、信じられないほど生きやすくなりました。

もちろん、本音であれば伝え方はなんでもいいわけではありません。伝え方によっては、相手を不快にさせてしまう可能性もあります。

でも、とにかく自分の意見や感情をきちんと伝えた方がいいと分かってから、私はすごく仕事がしやすくなりましたし、人とのコミュニケーションも自然に取れるようになりました。

なので、もしコミュニケーションの取り方で悩んでいる人がいたら、ぜひ試してみて欲しいです。

3-2.営業にも向いてるんじゃないか

少し脱線してしまいましたが、2つ目に良くある誤解は、「内向的な人は、営業に向いていない!」です。

私自身、すべての仕事で営業が1番嫌いと公言していたくらい営業に苦手意識を持っていましたし、「外交的な人の方が営業はできる。内向的な自分はやらない方がマシ」とずっと思っていました。

でも、実は「内向的な人の方が外交的な人よりも営業成績が優秀なんじゃない?」と言われていたりするんですよ。

アダム・M・グラントさんが行った実験では、約300人のセールスマンの収益を3ヶ月にわたって記録しました。

すると、外交型よりも内向型の方が成績が優秀だったという結果になったそうです。

一位:両向型(内向型と外交型の両方の側面を持つ人

二位:内向型

三位:外交型

意外なことに、一番成績が低かったのが外交型だったんですよね。

このことからもわかるように、外向型だから営業成績が良いということにはならないんです。

まあ普通に考えれば当たり前のことなのですが、営業で大事なのは相手のニーズや悩みを汲み取ることです。

その点、外交的な人はシカゴ大学の研究でみたように、相手の考えていることを洞察するのが得意でない傾向があります。

一方内向的な人は、相手の考えていることを読み取るのが得意なので、結果として内向的な人の方が営業成績がいいのかも?ということですね。

実際、私は営業がずっと嫌いだったのですが、営業成績が悪かったかというと、むしろ良い方でした。

例えば、wifiのコールセンターでアルバイトをしているときも、営業成績は抜群に良かったです。

当時は「コミュニケーションは苦手だし、営業は嫌いだけどお金が必要だから。。」と思って仕方なくやっていたのですが、今思うと向いていたのかもしれません。

なので、「内向的な人って意外と営業に向いているかも!」ってことですね。

ちなみに、成績が一番良かったのは"内向型と外交型の両方の特徴を持つ両向型”なのですが、両向型が優秀なのは相手の話を聞きつつ、自分の伝えたいことも伝えられるからではないかと思います。

3-3.リーダーとしても向いてる

最後に、「実は、内向的な人はリーダーにも向いているかも!」というお話です。

リーダーは、自分の意見をどんどん主張したり、チームのメンバーを引っ張っていかなければならないので、内向的な人だとチームメンバーが付いてこないのでは?と思いがちです。

私も大学のサークルで代表をやっていたときは、松下幸之助やスティーブ・ジョブズなどの偉大なリーダーのようにしっかりしないと!と思っていました。

でも実際にそんな風に頑張ってみても、なかなか成果は上がらず、仲間の心もどんどん離れていったので、「やっぱり、リーダーは向いていない」と思っていました。

でもその後、「偉人のようには成れないから、自分は自分のまま。等身大でやってみよう」と思って、ありのままの姿でリーダーをしていたらうまく行くようになりました。

当時は、「やっぱりありのままが大事だったんだ!」と思っていたのですが、どうやらそれだけではないようです。

というのも、アダム・M・グラントが2011年に行った実験で「部下に積極性がある場合、リーダーは内向的な方がいいかも!」という研究結果が得られているからです。

実験では、アメリカのデリバリーピザ屋さん130店舗の店長に性格テストを実施。そして、部下にインタビューを行った上で、各店舗の売上を比較しました。

その結果、部下に積極性がある場合、リーダーが外交的だと売り上げは14%下がるという結果になったそうです。

その他にも、163名の学生を対象に「10分間でシャツを何枚たためるか?」というグループワークを行った結果、リーダーが内向的に振る舞った場合の方が、作業効率は28%アップしたそうです。

このような結果から、「部下が積極的な場合は、リーダーは内向的な方がいいのかも」ということが言えそうです。

部下に積極性がない場合はリーダーが外交的な方が成績が良かったそうなので、チームの状況によって誰がリーダーになるべきかは変わってきそうですが、「内向的な人は、リーダーに向いていない!」というのは、どうやら誤解だったようですね。

4.内向的な人に向いている仕事

ここまで見てきた内容を踏まえると、内向的な人の長所は下記のように言い換えられそうです。

内向的な人の長所

  • 物事について深く考える
  • 他人の話をよく聞く(行動を読むのが得意)
  • 意外と営業に向いている
  • 部下が積極的なチームのリーダーに向いている

これを踏まえると、次のようなのは仕事も実は内向的な人に向いているんじゃないかと思います。

内向的な人が苦手そうな仕事

  • 営業
  • マネジメント職
  • コンサルタント
  • 経営者

もちろん、「得意かも!」と言われても、明日からすぐに、何かがわかるわけではないのではありません。

ただ、"コミュニケーションを取らなくていい仕事"に拘らなくても良いんじゃないかなーと思っています。

なので、すべてまとめると、内向的な人に向いていそうな仕事は、こんな感じですね。

内向的な人に向いている仕事

  • 営業
  • フリーランス
  • デザイナー
  • マネジメント職
  • コンサルタント
  • 経営者
  • 研究・開発職
  • 芸術家
  • アーティスト
  • アナリティスト
  • エンジニア
  • マーケター
  • WEBライター
  • 経理/事務

あと一つ、言っておかないといけないと思ったのが「コミュニケーションがまったく不要で、高給な仕事はないよ!」ということです。

これは、私自身フリーランスになってから、すごく痛感したことなので、共有しておきますね。

コミュニケーションを取らない仕事はない

私がフリーランスを選んだのは、「(ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを使えば)営業しなくて良さそう!いやな人と関わらずに済みそう!」と思ったからなのですが、実際になってみるとコミュニケーションがむしろ重要でした。

例えば、デザイナーやライターの場合、「相手が求めている仕事ぶり」を性格に把握しておかないと、相手の期待とはズレた成果物を納品してしまって修正が大変になったり、次の仕事がもらえなかったりします。

また仕事を依頼する人からすると、気持ちよくコミュニケーションが取れる相手とだけ仕事をしたいと思うのが自然なので、必要最低限のコミュニケーションしか取らない人と、積極的なコミュニケーションを重視する人では、待遇に大きな差が出ていたりしてしまうものです。

工場のラインやコンビニのバイトのように、マニュアルに書いている仕事だけをこなせばOKな仕事であれば、コミュニケーションは最低限でOKなのですが、正社員やフリーランスになると、コミュニケーションが不要な仕事でも実は、コミュニケーションが重要なんです。

そうゆう点では、「コミュニケーションが不要な仕事はない!」と思っています。

"何をするか"より"誰とするか"が大切かも

全ての仕事でコミュニケーションが必要だとすると、大切になってくるのは「何をするか」ではなくて「誰と働くか」かもしれないなーと思いました。

職場によっては「内向的な人を受け入れて、長所を見ようとする」と思いますし、逆に「内向型はダメ!もっと外交的にならなくちゃ!」と強要してくる職場もあると思います。

「自分に向いている仕事は何?」と探すのももちろん大切なのですが、その上で誰とするのかも疎かにしてはいけないなと思いました。

ただ、問題なのは"正社員だと、仕事相手が選べない"ということだと思っています。

たとえ今の職場にイヤな上司がいて転職をしたとしても、転職先にもイヤな人がいるかもしれない。

また、いい先輩たちの部署に配置されたけど、その人たちが転勤して、イヤな人が来てしまった。など、運任せになってしまうのがちょっと辛いところだよなぁと思いました。

なのでこれから仕事を変える可能性がある人は、文化がしっかりしている会社を選んで、相性の悪い上司に配属されるリスクを減らすことが大事かもしれません。

どうやって、自分に合った会社を見極めるか?

そこで問題になってくるのが、どうやって自分に合った会社を見極めるか?なのですが、入社前にできるだけたくさんの社員さんと実際にコミュニケーションを取ることしかないかなぁ。と思っています。

面接官に選ばれるのは、社内でとびきり優秀だったり、人当たりがいい人が多いので、面接官だけで決めるのはちょっと心配です。

その点、できるだけ多くの人と実際に話してみて、自分と馬が合いそうだなぁと感じたところに入るようにすれば、多少リスクは減らせるのかなと思いました。

ただ、これをやるためには、自分から社員さんとコミュニケーションを取らなければならないのが、課題なんですよね。。

なので手前味噌ではありますが、最後に私がコミュニケーションへの苦手意識を克服した方法をお伝えしておきます。

5.私が内向的な性格の弱点を克服した方法

これまで見てきたように、内向的な人は相手がどのように考えているのかを読むのは得意です。

しかし、いくら「コミュニケーションは実は得意だよ!」と言われても、相手が考えることを予測しすぎて言葉が選べなかったり、発言を控えてしまったりで、なかなか苦手意識が拭えませんでした。

そこで実施したのが「たくさん失敗するゲーム」です。

たくさん失敗するゲームの科学的根拠

たくさん失敗するゲームとは、セミナーなどに参加するときに、とにかくいろんな人に話しかけることを目標にしたゲームなのですが、普通と違うのは「失敗する数を目標にすること」です。

例えばセミナー終わりの飲み会など、たくさんの人がいるときは「あんまり自分が話す必要ないし、もし自分が入っていって話を盛り下げたらどうしよう」と思って話せないことがありました。

でもどう考えてもちゃんと話したほうが良いことが多いです。(そう思っていたから飲み会に参加していました)

そのようなとき以前までは「何人と話して仲良くなること」を目標にしたりしていました。

でも、この目標を立てると、頑張ろうとは思えるのですが、話しかけて嫌な気持ちにさせるのが怖くて、なかなか喋りかけられなかったんですよね。

そこであるときから「食事のアポを10人に断られること」のように成功ではなく失敗数を数えるように目標を変更しました。

なぜ失敗することを目標にしたかというと、 「成功数を目標にするよりも、失敗数を目標にした方が、成果が上がる」という研究を知ったからです。

研究では、バーに出向いた研究員に次の二つのパターンで、ナンパをしてもらいました。

  1. ナンパの成功数に応じて報酬がある
  2. ナンパの失敗数に応じて報酬がある

すると面白いことに、失敗数を目標にした場合の方が連絡先を多く聞けていたんです。

私の場合もこのような研究を参考に、「失敗していいから、とにかく質問すること」を目標にしたところ、どんどん話しかけられるようになりました。

いきなり大勢の人がいる環境だとしんどいかもしれないので、まずは一対一で人と話す機会を作ってみることから始めるのでも良いと思います。この人とは気が合いそうだけど、ご飯に誘うのはちょっと気が引けるなぁみたいな人だとちょうど良いんじゃないかなーと。

個人的には無理に改善する必要はないと思いますが、内向的な性格の長所は活かしたまま、外交的にも振る舞えるようになると良いこともたくさんあるので、できる範囲で改善にチャレンジしてみるのも悪くないかなーと思っています。

最初は絶対にうまくいかないと思っておこう

最終的には私は、たくさん失敗することを目標にした結果、コミュニケーションの苦手意識は無くなりました。

でも、苦手意識がなくなるまでには、何度も「やっぱり向いてない!辞めよう」と思ったことも白状しておきます。

なぜ、改善できなかったのか自分なりに考えてみたのですが、人間の恒常性(ホメオスタシス)が働いていたのかもしれません。

簡単にいうと、「コミュニケーションできない自分の方が、自分っぽい」と思って、コミュニケーション取れている自分に違和感がある状態です。

というのも、自分は自分に対して「内向的でコミュニケーションが苦手。初対面では話かけられない」と思い込んでいたので、上手にコミュニケーションを取れている自分に対して「これは振る舞っているだけじゃないのか?本当の自分はもっと喋れないのではないか?」と居心地の悪さを感じてしまいます。

その結果、「やっぱり自分に話すのは向いていない」と感じて、改善できなかったのではないかなーと。

なので、「そんなにすぐには治らない。でも実は悪いことじゃない。」くらいに思っとくのがちょうど良いんじゃないかなーと思います。

あと最初は人と話すのに緊張してしまって上手くいかないと思うのですが、「実は初対面苦手で、緊張してるんだけど。。」と最初に伝えておくと、相手はきっと「別に全然緊張することないよ〜!」って言ってくれると思うので、そういう風にしてやっていくとよりいいんじゃないかなと思います。

6.さいごに伝えたいこと

というわけで今回は内向型の仕事に関する悩みについてでした。

ここまで見てきたように、内向的な人は、自分が思っている以上にコミュニケーションが得意な可能性があります。

その他にも、営業やリーダーなど世間のイメージとは違うところが実は長所だったりするようです。

それらを踏まえると、これらの仕事は向いているんじゃないかなーと思っています。

内向的な人に向いている仕事

  • 営業
  • フリーランス
  • デザイナー
  • マネジメント職
  • コンサルタント
  • 経営者
  • 研究・開発職
  • 芸術家
  • アーティスト
  • アナリティスト
  • エンジニア
  • マーケター
  • WEBライター
  • 経理/事務

ただ、どんな仕事であれ、コミュニケーションが全く必要でない仕事はないと思うので、そうゆう意味では、自分を受け入れてくれるところを探すのが良いかも。

それから、せっかくの長所なので、焦らずゆっくりできることから改善してってもいいかなと思ってます。

無理しない範囲で外向的に振る舞えるように、少しずつしていってみたらいいんじゃないかなと。

あと最後にですが、私が仕事や生き方で悩んだときは、いつもパレオさんのブログに助けてもらいました。

今回紹介した内容もパレオさんのブログを参考にしているので、困っている人はぜひアクセスしてみてくださいね。

今、生きづらいと感じている人も、ちょっと生きやすくなると思いますよ。

それではまた次回。

  • この記事を書いた人

Yuto

心豊かな生き方を提案するメディア『お悩み食堂』を運営をしています。みんなが、人生の悩みに向き合いながら自分らしく心豊かに生きていけるように、①心にゆとりが生まれるちょっとした気づき②フリーランスとして生き抜くための方法論③自分のやりたいことに時間を使うためのLifehack術などを発信しています。

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